家計・守り基礎 ・ 約2分不動産
住宅ローン、金利が1%上がったらいくら増える?
変動か固定かを考える前に「金利1%の重み」を体感しておくと判断がぶれません。毎月の返済と利息総額をスライダーで。
執筆視点: ファイナンシャルプランナー / 新人研究員ロイがきいて、先輩ポコがこたえる対話形式です
ロイ(新人研究員)
先輩、隣の部署の先輩が家を買って「変動0.8%で借りた!」って自慢げだったんです。でも金利って0.5%とか2%とか小さい数字だし、何がそんなに違うのか正直ピンとこなくて…
ポコ(先輩研究員)
金利は「小さい数字の大きい話」なんだ。たとえば3,500万円を35年で借りると、金利0.5%なら利息は約320万円。1.5%なら約1,000万円。2.5%なら約1,750万円。たった1%の差が、数百万円 — 車1台どころか教育費1人分の差になる。下のスライダーで動かしてみて。
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ロイ(新人研究員)
いま変動金利で借りている人は、どう考えたらいいんですか?
ポコ(先輩研究員)
変動は「安い代わりに、金利が上がるリスクを自分が持つ」契約。利上げ局面では①+1%になっても家計が回るかをスライダーで確かめる、②繰上げ返済・借り換えという選択肢を知っておく、③「5年ルール・125%ルール」(返済額の急変をゆるめる仕組み。ただし利息が消えるわけではなく先送り)が自分の契約にあるか確認する — この3つで慌てなくなるよ。
ロイ(新人研究員)
結局、固定と変動はどっちが得なんですか?
ポコ(先輩研究員)
それは将来の金利しだいで、事前には誰にも分からない。言える構造は「固定=保険料を上乗せして安心を買う」「変動=リスクを自分で持つ代わりに安い」ということだけ。だから損得を当てにいくのではなく、上がったときに耐えられる家計かどうかで選ぶのが筋。※特定のローン商品や借り換え先をすすめるものではないよ。
自分のプランで試す
ポコ(先輩研究員)
住宅購入の予定を入れている人は、下のボタンで金利をプランに反映すると、ホームの判定からキャッシュフロー表まで全部つながって再計算される。「金利が上がっても大丈夫か」を毎月の返済だけでなく人生全体のお金で確かめられるのが、シミュレータの強みだよ。
出典(一次資料)
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