家計・守り基礎 ・ 約1分ライフプランニング
生活防衛資金って、結局いくら?
投資に回す前にまず確保したい現金。目安の考え方と、なぜ働き方で変わるのかを整理します。
執筆視点: ファイナンシャルプランナー / 新人研究員ロイがきいて、先輩ポコがこたえる対話形式です
ロイ(新人研究員)
先輩、生活防衛資金って、そもそも何のためのお金なんですか?
ポコ(先輩研究員)
収入が途切れても当面の暮らしを守るための現金だよ。病気・失業・転職の空白みたいに、すぐ動かせるお金が要る場面のための備えなんだ。
ロイ(新人研究員)
いくらくらいあればいいんですか?
ポコ(先輩研究員)
会社員なら生活費の3〜6ヶ月分、自営業・フリーランスなら6〜12ヶ月分が一つの目安。会社員は失業給付や傷病手当金みたいな公的なセーフティネットが厚いぶん薄めでよくて、自営業はそれが薄いぶん厚めに、という理屈だね。この生活費は家賃・住宅ローンや最低限の固定費も含めて考えるよ。
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順番が大事
ロイ(新人研究員)
投資に回すのと、どっちを優先すれば?
ポコ(先輩研究員)
まずこの現金を確保してから、余った分を投資に回すのが基本。防衛資金まで投資に入れちゃうと、いざという時に値下がり局面で売る羽目になりかねないんだ。
ポコ(先輩研究員)
おかねラボは資産推移グラフに「生活防衛資金ライン」を引いて、現金がその下限を割り込む年を警告するよ。金額そのものより、割り込む年があるかどうかを見てね。
出典(一次資料)
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